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1: ベガスφ ★ 2013/09/17 06:54:02
"カボチャと根菜の煮物 「紅葉」「キノコ」飾り切り"

「いつもの煮物も、ひと手間加えれば立派なおもてなし料理になります」と料理研究家の宮沢奈々さん。野菜を紅葉や松葉の形に飾り切りした「カボチャと根菜の煮物」は、秋を感じる一品になった。

煮物に使うのは、ニンジンに、ゴボウ、カボチャ、サトイモ、マイタケ。なじみのものばかり。「煮汁もごく普通の味付けですが、野菜を飾り切りにするだけで、ぐっと見栄えがしますよ」と宮沢さんは勧める。

まず、ニンジンは抜き型で「紅葉」の形にする。ゴボウは短冊形に薄く切った後、中央に切り込みを入れて二股に割って「松葉」のイメージ。

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カボチャは長方形に切り、角を落とす。緑色の皮に、葉脈の模様になるように
包丁でV字形に切り込みを入れる。これは「落ち葉」。


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カボチャは、内側の種が付いていた軟らかい部分を切り落としておくと、煮崩れしにくい。

サトイモは皮を下半分だけむき「キノコ」の形に。

「すべてを飾り切りにするのは大変なので、アクセントとして数個だけ切っても、十分に秋の雰囲気になります」

飾り切りに手間がかかる分、その後の調理は簡単に進める。煮汁の材料をすべて鍋に入れて煮立て、切った野菜を加える。中火にして煮る時間をできるだけ短くすると、煮崩れも防げる。

火を止めた後、鍋の中に入れたまま冷ますと、野菜に煮汁がよくしみる。

盛りつけは、野菜を崩さないよう慎重にする。宮沢さんは箸ではなく、極細の串を2本使った。
同じ色の野菜が1か所に偏らないよう置くと、彩りよく見える。

ほどよく煮えた野菜は、ほっとする味わい。「落ち葉」や「きのこ」の愛らしさに、心がほっこりする。見ても食べても、優しい気持ちになる煮物だ。



■材料=4人分
ニンジン1本/ゴボウ1本/カボチャ1/4個/サトイモ4個/マイタケ1パック
◇煮汁=だし600ml/薄口しょうゆ大さじ2杯/みりん大さじ1と1/2杯

■作り方
《1》ニンジンは皮をむいて1cm厚さに切り、抜き型で「紅葉」の形に抜く。
《2》ゴボウは皮をこそげ落として5cm長さに切った後、5mm厚さの薄い短冊形に切る。
上方の4分の1を残して縦に切り込みを入れて広げ「松葉」の形にして酢水にさらす。
《3》カボチャは3cm幅、5cm長さに切った後、四隅を落とす。皮に葉脈の模様の
切り込みを入れる。「落ち葉」のイメージ。
《4》サトイモは中央にぐるりと1周切り込みを入れ、下半分の皮を縦にむいて
「キノコ」の形に。皮をむかない上半分が傘。
《5》煮汁の材料を鍋に入れて煮立て、野菜とほぐしたマイタケを入れて落としぶたをする。
中火で20分煮る。冷ましてから器に盛る。

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宮沢さんは、いつもご飯を土鍋で炊いている。水に浸しておいた米を土鍋に入れ、強火にかける。蓋の穴から蒸気が出てきたら弱火にして8分炊く。火を止めて10分蒸らせば出来上がり。 

炊飯器より時間がかからないうえに、「つい食べ過ぎてしまうぐらい、おいしいご飯ができる」という。

お気に入りの土鍋は、1合炊き、5合炊きなど4サイズをそろえている。
「お米の量に合わせて使っています」

◆同じ材料で炊き込みご飯
「今回作った煮物と全く同じ材料で、炊き込みご飯ができます」と宮沢さん。

野菜はそれぞれ30gずつを小さく切る。煮汁は煮物の時と同じ濃度で570ml用意する。
鍋に野菜と煮汁を入れて5分煮る。

炊飯釜に、洗って水切りした米3合と、鍋の野菜を煮汁ごと入れて炊けば出来上がり。
「ゴマをふって召し上がれ」


http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130907-613585-1-L.jpg
2013年9月12日
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/food/trend/20130907-OYT8T00535.htm

2: やまとななしこ 2013/09/17 07:05:12 ID:1n6Gr+1O
うちも毎回土鍋だ、炊飯器のごはんが不味く感じる